こんにちは、machiです。
今回はオンライン英会話でおすすめしたいこと
についてお話します。
以前、スモールトークで(当たり障りのない世間話)をできるように練習しましょうという記事を書きました(その記事はこちら)が、今回は逆に「自分のことをたくさん話そう、自己開示しよう」という内容です。
ここで勘違いしてほしくないのは、自分のことを話す=自分のことばかりただつらつら話す
ということではありません。
「自己開示する」という意味での「自分のことを話す」です。
そもそも英語は言語で「コミュニケーションツール」です。世界のより多くの相手と会話するためにあったらいい便利なもの。
相手と話す際に話を聞いてばかりで自分のことを一切話さなかったら、それはコミュニケーションではなくてただのインタビューになってしまいます(´▽`;)
でも自分のことを少し話せるようにしておけば、タイミングを見計らって自分の話をして、話題を広げたり膨らましたりできるようになるので、コミュニケーションが円滑に進むようになります。
そのためにオンライン英会話で自分のことを話す練習をしておくことはとてもいいことです◎
自分のことを話す(自己開示する)ことによって
主にこれら2つのメリットがあります(^v^)
それでは、今回もひとつずつ詳しく見ていきましょう。
自分のことをいろいろ話すようになるということは、それだけ会話で使えるトピックが増えるということ。
もちろん話したくない相手には話さなくていいですが、いろんな内容について話せるようになっておくに越したことないですよね(^○^)
自分自身のことはもちろん、学生時代の話、家族の話、仕事の話、パートナーとの出会い方など、自己開示することで話すことはぐんと増えます♪
ちなみに私は自己開示はかなり得意な方で、いろんなことを先生と話していつも盛り上がっています( ̄▽ ̄)
身近なことなので、少し話せるようになると「楽しい!もっといろんなこと話せるようになりたい!」と思ってモチベーションが上がり、それがスピーキング上達へのかなり近道になります(^ν^)
ありきたりな話ばかりする生徒よりも、自分の話をしてくれる生徒の方が先生は覚えやすいです。
単純に親近感をおぼえるだけでなく、情報がユニークなので顔を見たときに思い出しやすくなります。
私の場合は海外に住んでいるというみんなと違うことがあるので、それで覚えてもらいやすいというのはありますが、「〜って前話してくれた人だよね?」と言ってもらえることもしばしば。自分が先生のことをあまり良く覚えていない時に言ってもらえるとびっくりしますが、うれしいびっくりです(^v^)
自分の話をすることで先生との距離が縮まり、友好的な関係で楽しくレッスンを受けられるようになります♪
そうすることで、日々のレッスンを受けるハードルが少しずつ下がってくるはずです(*^^*)
シャイな方や自己開示に慣れていない人にとっては難しいおすすめかもしれませんが、ちょっとでも、自分が話してもいいと思う内容から話していければOKです(^o^)
さまざまな話をしてコミュニケーションを楽しみながら、先生と良い関係を築いて有意義なレッスンを受けられるようにしていきましょう。
それではまた次の記事で♪Thank you for reading!
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