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オンライン英会話でスピーキング向上のために大事なこと④先生に教えてもらったことをとにかく使ってみる

こんにちは、machiです。

今回は、オンライン英会話でスピーキング向上のために大事なこと

先生に教えてもらったことを使ってみる

についてお話します。

これはとても当たり前のことなんですが、中級以上になると実はなかなかできないのが事実です( ̄▽ ̄)

初級レベルだと、本当に一語一句先生に教えてもらって、それを反復練習して使う。

これは難しくありません。あなたは他の言い方を知らないので、疑うことなく言われたとおりにやってみる。

子どもが大人のやっていることを真似するのと同じですよね。

そしてそれが別の先生とのレッスンで通じたり、生のコミュニケーションで使えて通じると、「お〜、通じたー!」と感動し、「次はこんなこと言えるようになりたいな♪」と前向きにレッスンに参加できます(^o^)


それが、少しレベルが上がってくるとこうもいかない。

なぜかというと、

自分の中で確立された言い回しがあるから。

先生が新しい表現を教えてくれて、その内容も理解できるんだけど、次同じ状況になった時使えるのか?というところがカギになってきます。

これまであなたの中でずっと使い続けてきた表現をどうしたら変えられるか?

1つ目は、レッスンが終わったあとにきちんと復習して次回使えるようにする。

2つ目は、先生に教えてもらった「そのとき」に聞き流すだけじゃなくて実際に言ってみる。

例えば先生が、”You could say ~.”(こういうふうにも言えますよ)と言ってチャットボックスに書いてくれた時、その場でその言い回しをリピートできていますか?

たいていの人は「へ〜、そうなんだ」と聞きながらチャットボックスを確認して、それで終わってしまいます(涙)

これがすごくもったいない!練習のチャンスが目の前にあるのに素通りしてしまっている!

ここで1回自分に対してインプット、そしてアウトプットするだけでのちのち全然違ってきます。

同じ状況に遭遇した時、あなたはきっとこのレッスンを思い出すことができるから。

これにレッスン後の復習ができていたらもう言うことなしですよね。

そうして実際のコミュニケーションの場で新しい表現が使えたり、次のレッスンで使えるようになれば、表現方法は格段に増えて、自分のスピーキングのレベルアップを感じられるはずです(*^^*)

コツコツと長い道のりにはなりますが、まずは先生に教えてもらったことを使ってみる。
この原点回帰のようなことをもう一度心に留めてレッスンを受けてみてください(^o^)

それではまた次の記事で♪Thank you for reading!

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