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英語とわたし①出会い(幼稚園時代)

こんにちは、machiです。
(ちなみに簡単な自己紹介はこちらからどうぞ)

今回は実践的な英語の話から少し離れますが、私が英語とどのように関わりながらこれまで過ごしてきたかをつづる、「英語とわたし」の初めての記事です(^o^)
特に英語学習とは直接関係ないかもしれませんが、興味がある方は読んでもらえると嬉しいです(^v^)

英語との出会い

私が英語を始めたのは5歳の頃。
当時、英会話教室(ホームパル)の飛び込み営業の方が4歳上の姉を勧誘しにうちにやってきました。
姉はあまり乗り気ではなかったものの入会、そして私はたまたま仲が良かった友達が入会を決めていると聞き、「私も入りたい!」と母を説得d(・∀・`*)
金銭的に余裕があったのか、私のそんな動機でも入会を決めてくれ、それが今につながる英語学習のスタートでした。

レッスンのこと

どんなレッスンだったか今でも鮮明に覚えているのは、それだけ私が英語に興味があったということなのでしょうか(^v^)
当時(今から25年以上前)、私を教えてくれたのは40代の日本人の先生で生徒は約10人。
同じ学年の子ともう1つ下の学年の子で構成されていました。時間は木曜日のたしか16:45〜17:30の45分。

そして、All Englishのクラスでした(^o^)

毎回教室に入るときには
“May I come in?” をきちんと言わないと入れてもらえず、
授業のはじめに
“What day is it today?” , “What’s the date today?”, “How’s the weather today?” に答えてレッスンに入り、
トイレに行きたいときは
“May I borrow the washroom?”を先生のあとに続いて言ってから入れるという徹底ぶりでした。

英語は主に絵の書いてあるカードを見て、先生の言ってることを真似して文章を言えるようになるという”Audio-Lingual Method”(オーディオリンガルメソッド)で教えてもらっていました(^ω^)
これがすごく楽しくて、あっという間に基本的な文章を覚えてしまいました。今でも覚えているのが
“Have you ever been to Hokkaido?”
“What is your favorite TV program?”
“Can you kick a ball?”
“What is your telephone number?”
↑この4つの文章です。
文法なんて知ったこっちゃない、とにかく聞いた文を耳で覚えてそれを毎週毎週カードを見て言うことによって染み付いた文章たち。
答え方も教えてもらい、ゲーム感覚で毎週楽しく英語に触れていました(^o^)
ハローウィンには仮装したり、クリスマスにはプチギフトを交換したりと、そんなのも楽しかったこととして覚えています♪

ちなみに自宅学習するための大量のフラッシュカードとリスニング用のCD、授業用のテキストブックもありましたが、フラッシュカードとリスニング用のCDは一度も使われることなく役目を終え(笑)、テキストも授業ではほとんど使いませんでした。
私の両親は私の英語教育に全く興味がなく(そして上2人の子供の世話で手一杯で)、一緒に勉強したことはありませんでした(´▽`;)
(私が”Yummy!”と言ったときに母に「そんな英語は聞いたことないよ」と言われたのを覚えています・笑)
それでも私が楽しんで通っているのを見て、毎週車で送り迎えをして教室まで連れてってくれました。
ありがとうお母さん。

そしてこの英語の先生には小学校卒業まで約7年半教えてもらいました。
私の英語の基礎をしっかり作ってくれたこの先生にも本当に感謝です。大好きでした。

小学校編は次回書きますので、今回ちょっとでも面白かったと思っていただけたら続きを読んでください♪
Thank you for reading!

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