こんにちは、machiです。
「TOEICの世界をのぞいてみよう」シリーズ第6回の今回のトピックは
です。ビジネスではあるあるのやりとりなので、問題としてもよく見かけます。
使われる言葉は大体決まっているので、今回おさえてしまいましょう(^○^)
問題の種類(内容)
・商品の値段が書いてあるページや注文画面
・注文者がオーダーを確認、変更、もしくはミスを指摘するメール
・注文を受けた側がオーダーを確認、もしくは訂正やお詫びをするメール
などから情報を読み取る問題が中心です。
Part6の穴埋め問題で出てきたり、Part7でも読む量の多いうしろの方の問題として出てくるので、少しでも形式に慣れておけるといいですね。
紹介したい単語・フレーズ15選
例文の日本語訳はあえて掲載していませんので、単語の意味が分かったら自分で考えてみてください(^o^)
例文1)I would like to confirm that my order has gone through.
〜を確認する
ちゃんとできている(完了している) ※ go throughは「大変なことを経験する」の意味で使われることが多いですが、今回はこちらの意味です(^o^)
例文2)I called the customer service but the operator said he didn’t have any record of my order.
お客様サービス窓口
電話を受けた人は〜の記録がないと言っていた ※オペレーターって日本語ちょっと分かりにくいので、これでいきましょう(´▽`;)
例文3)Could you please look into it and get back to me?
今一度調べる
(私に)折り返し連絡をする
例文4)We sincerely apoligize for the inconvenience with the shipping delay.
〜について心からお詫び申し上げます
〜によるご迷惑
発送の遅れ
この形の文章は、TOEICの世界だけでなく現実世界でもよく聞くのでぜひ覚えてください◎
例文5)Please do not hesitate to contact us if you have any questions about the order.
遠慮なくご連絡ください
これもとてもよく聞くフレーズです(^o^)
例文6)Unfortunately the backpack you ordered is currently out of stock.
あなたの注文したリュック ※”backpack”はリュックです\_(・・`)ココ重要!
現在在庫を切らしている
例文7)As a token of apology we can offer you a 20% discount on your next purchase.
お詫びとして ※”token”はあまり見ない言葉ですが、ここでは「しるし」の意味で使われています。
〜に20%割引を提供する
例文8)Please reference the order number when you call us.
注文番号を教える ※”reference”って日本語訳しにくいので、今回のケースはこれで覚えておきましょう(^o^)
今回もなかなかビジネスらしい内容でしたが、例文の多くは実生活に関係するものが多かったのではないかなと思います(^o^)
TOEICの世界はビジネスのことが多いといっても、もちろん日常生活でも使われる言葉やフレーズはたくさんあります。
ここで知ったことがTOEICの問題はもちろん、実生活やドラマ鑑賞中に出てきて「あ、これ知ってる!」という喜びに繋がったら私も嬉しいです(*^^*)
それではまた次回の記事で♪ Thank you for reading!
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