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中学生も分かるTOEIC対策-TOEICのスコアアップに必要なもの①-

こんにちは、machiです。

今回からTOEIC対策、本格的にお伝えしていこうと思います(*^^*)

初回のテーマは

TOEICのスコアアップに必要なもの

です。「もの」って言い方が合うのかどうか気になるところですが、他にいい言葉も見つからず「もの」でいかせてもらいますd(・∀・`*)

私の考えるTOEICスコアアップに必要なものはこちら

①語彙力  
②リスニング力  
③リーディング力
④集中力
⑤情報を素早く探す力
⑥あきらめ

主に「力」とつく、いわば伸ばせるものが並ぶ一方、最後に気になる項目がありますね(笑)

今回は①語彙力について詳しく見ていきましょう。

TOEICのスコアアップに必要なもの、それはまずはなんと言っても語彙力、ボキャブラリーです。
これがないと残念ながらまったく歯がたちません_| ̄|○ il||li

TOEICにはTOEIC特有の(ように見える)ボキャブラリーがあって、それを網羅することによって理解できる文章の量が一気に変わります(^o^)
文法が分からなくて、文章がただの言葉の羅列に見えて意味をなさなくても、単語が分かるだけでトピックをつかむ大きなヒント発見に近づくからです。

「TOEIC特有(のように見える)のボキャブラリー」と書いたのは、最初単語を学んでいる間はそんな気がするのですが、実際その言葉たちを自分のものにしてしまうと、「え、実はそんなところで使われてたの?」ということが多々あるからなんです。

今でも忘れないのが、初めてTOEICを受けるために家で練習問題を解いていて”article”という言葉が「品物など”もの”」という意味で使われると学んだ時のこと。
「え、そんな使い方絶対TOEICの中だけだよ、意地悪…」なんて思っていたら、電車内のアナウンスでばっちり使われていましたd(・∀・`*)
“If you see any suspisious looking person or article, please infrom to our staff or press the emergency botton.”(なにか怪しい見た目の人やモノを見つけたら、係の者に知らせるか、非常ボタンを押してください)

これはほんのごく一例ですが、こんなふうにして「TOEICのための勉強」は、きちんと日常にも役立ちます(^o^)そしてこういう小さな発見が喜びとなってあなたのところにやってきます(*^^*)

まずはコツコツ、ボキャブラリーを増やしていきましょう。

ボキャブラリーおすすめの増やし方

①同じ単語帳をとにかく何周もして、知らない単語がなくなるまでやる
たとえば1日に100単語するとして、50単語は前日の復習、50単語は新出単語とすると記憶に残りやすいのでおすすめです(^o^)
通学・通勤時間などのスキマ時間にやると決めれば習慣化もしやすいです◎

②問題集の知らない単語を1つずつつぶしていき、文章で意味を覚える
これはTOEICの勉強を始めたばかりの方にはあまりおすすめしません(わけのわからないことになります)が、「この単語、前にも見たことあるけど忘れちゃった…」という経験がある方にはピッタリ!
単語だけで覚えるのが難しい場合は、その単語が使われた一文の意味を日本語で覚えておくと、一気に覚えやすくなります(^o^)
時と場合により(例のarticleのように)、違う意味で使われる場合があるので注意しながら覚えてくださいね。

①,②を両方やれば最強です!上手に時間を使って1つでも多くの単語を学んでください♪


次回は②リスニング力についてお話します(*^^*)

それではまた次の記事で♪ Thank you for reading!

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