オンライン英会話でスピーキング向上のために大事なこと②英語コミュニケーションに慣れる

こんにちは、machiです(＾o＾)

今回は、オンライン英会話でスピーキング向上のために大事なこと

「英語コミュニケーションに慣れる」

についてお話します。

前回に引き続き、「そんなの当たり前じゃん･･･」と思われるかもしれませんが、大事なことなのでお伝えさせてください(*＾＾*)

外国語を学ぶ際にいちばんネックになるのが「間違ったらやだし、相手の言ってること分かるかな、、、」と不安になって、「よし、もう少し上達してから会話の練習してみよう！」というもの。

私自身、中国語はひよっこでこの気持ちは痛いほどよくわかります。でも勘が鋭い方はもう分かっているはず。

もう少し上達したらって具体的にどれくらい？

そうなんです、そんな時は残念ながら待てど暮らせど来ないんです。だって基準を決めてないから。

例えば、もし自分の中で明確な基準がある人はそれに基づいてもいいかもしれません。

だけど、厳しいことを言うと

意を決して飛び込むしかないのです！

初めは先生が何を言ってるかちっとも分からないかもしれません。言いたいことも全然伝えられないかも。

でもレッスンの始めのWelcome to my class! とか、先生に聞かれるHow are you today?の返答とか、毎日聞いたり言ったりしていれば耳は必ず慣れてきます。

まずは理解できることを少しずつ増やしていく。

先生が言っていることが分からなければ、チャットボックスに打ち込んでもらう。

日本人の英語学習者なら、文字で見れば「あー、こうやって言ってたのか！」と分かるはずなので、それをどんどん繰り返していきます。

自分が言いたいことも、まずは何度も同じことから練習する。

練習して練習して自信がついたら次のフレーズへ。初めはそんなふうに始めていきます。

そして次のステップは、

「間違えてもいいからとにかく言ってみること」

お金を払ってレッスンを受けているわけだから、言ってみたら間違えないと損です(笑)

勇気がいるけれどじゃんじゃん発言してじゃんじゃん間違える。

そしてそれを先生に直してもらい、教えてもらった文をまた練習。

一生懸命話そうとしている生徒はすごく教え甲斐があって「この人のスピーキング向上に役に立ちたい！」と思ってくれるはず。←私はまさにそのタイプの講師(￣▽￣)燃える〜

そうして日々レッスンを受けてここまでくる頃には、先生との英語のコミュニケーションにもだいぶ慣れているでしょう（＾Ｏ＾）

逆に何も話そうとしなかったり、OKやI don’t knowしか言わないと、先生は「正直なにを求めてレッスン受けてるの？」と思うはず。

コミュニケーションは言葉の行き来だから、バッティングセンターみたいに一方的にボールを投げられる状況は避けましょう。バントでも、ボールが少しバットにかするだけでもいいから、とにかく何か反応してコミュニケーションを取ろうとする努力をしてみてください。

「慣れる」って本当にすごいんです。

私の夫はずっとネイティブスピーカーと話すのが不安だと言っていつもドキドキしていたのですが、「この状況を打破したい！」とオンライン英会話のプラットフォームを変えて、フィリピン人の先生からネイティブの先生に。

初めの数回はドキドキでしたが、３ヶ月後には「ネイティブスピーカーと話すのもためらわなくなったよ」と喜んでいました（＾ν＾）今では緊張することなく、落ち着いてレッスンを受けています◎

誰だってはじめはうまくいくか心配なもの。でも数を重ねることで慣れてきて、道は開けてきます！

頑張ってまずは一歩踏み出してみましょう（＾∇＾）

それではまた次の記事で♪Thank you for reading!